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彩の国◎活字国

もう好き勝手に書いてる。

2018'02.23.Fri
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2008'01.28.Mon

お久しぶりです。 個人的にはほんとそんな気分です。
だって、ほんと死ぬかと思ったから。

発熱・嘔吐 全身のだるさ   …

もうこれ以上は筆舌にはし難いので(初めて病気の恐ろしさが身にしみて分かった)
書きません。 治りました。辛かったです。

それより今日とりあげたかったのは世界の名建築スペシャルか何かでやっていた、
「シュヴァルの理想宮」です。



それまでBGMがわりに録画した映像を流していたのですが、わあお、と思ってまじまじと見入ってしまいました。
クレイジーです。

私が凄い、と思うと大概「なお、この作品はアンドレ・ブルトンが絶賛しており…」という注釈がつくので、いい加減この神出鬼没のシュルレアオッサンにうんざりしてきました(失礼か…)


この建築のすごいところは、大体90年くらい前に突然郵便屋の40歳のフランスに住むおじさんが一人で作り上げてしまったことです。
一見すると、どこかの先住民族の祈りの場のような神聖さをもっています。
ですが、よくみると道端に落ちているような貝殻が沢山はりつけてあったり、中国の建築や中東の建造物ににた突起(?)があらゆるところにのっかっており、どこか遊び心に富んでいます。

一郵便局であるフェルディナン・シュヴァルはこれを32年あまりかけてつくり、エジプトのファラオのように霊廟として自分を宮殿のしたに埋葬して欲しかったそうです。
ですが、完成品が美術品としての価値があったからかどうかは知りませんが、周辺の住人の反対に合い、結局死後別の場所に埋葬されました。

彼は昼は郵便局員として一日中歩きまわり、仕事が終わってから少しずつ宮殿をつくりあげました。
近隣には変人としてさんざん白い目で見られたそうです。

そのシュヴァルおじさん↓




これを一般人が作ったってんだから凄いじゃないか!
と、思いきや、やはりパラノイア症候群との診断が後年されています。
アウトサイダーというわけですね。まあ全然私生活に支障はない訳ですが。

ちなみにパラノイアってなんのこと?と思って調べたら、
偏執狂=”執拗にこだわる” ということだそうです。

そういえばダリも「我輩、偏執狂だから~」とかいってましたね。

とにかく  アツイね!  元気になります。 こういう人が居ると。
 

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