関係者にはさまざまな迷惑と困惑を与えてしまった感ありつつ、
自分はホントに 不思議さんかもしれないという確信に近い不安を覚えつつ、
わたくし個人としては、フルコース頂いて ごっつぁん て感じ。
そんなこんなで本日は仕事帰りにコンビニ漫画を読んでおりました。
名作「タッチ」です
新田とたっちゃんが戦い、甲子園いけるかいけないか
っていうあたり。
目的は浅倉みなみは何故かわいいのか?を検証する為、です。
( 女の子のかわいさが気になるこのごろ )
江古田ちゃんでいうところの、猛禽(もうきん)系の元祖
→教祖でもOK
そういえば、WAPメンバで一緒の場所でやった
男の子(なんて年齢じゃないけど)が、その史上最強と謳われる猛禽をトリコにする、
「猛禽ハンター」でした。
※猛禽に関する詳細は、漫画 「江古田ちゃん」 を読んでください。
もう、 す ーーー(略)ーーーー い 可愛い 女子高生() が、
恋する瞳で 遠い遠い まちから その男性に会いに来るのです。
しかも複数。 女の子ばっかり。
一人の子は「ドッキリできちゃいました」 って言ってた(と 思う)
そんなこと言われたい。
彼はどういう人なの? って聞いてみたら、
「ちょっと抜けてるんです。 みんな突っ込むんですけど、治らないんです 」
って言ってた。
私はわかる、 君が 彼に(ピー)だって事が
っていうかその方が面白いからそうであって欲しい (?)
でも、その時、心っ底 ベタは最強。(メモメモ…(。_。) と思いました。
あたしだって あんなに可愛い子達に遠くから会いにきてほしいよ。
「きちゃった」って 笑って言って欲しい気持ち がわかった。 学習。
お弁当つくってきてくれたら、 ホントに何が入ってても いいよ。
完食しなかったら責任とって総辞職です。
というか あんな 漫画みたいにモテてる男の子、はじめて見たからビックリした。
ほんっ とーーーー に ビックリした。
漫画のようなハーレムでした。 そりゃ~選べないよねって納得してしまった。
実際、2人くらい分けて欲しい。
そんで眠れない夜に 一緒にねるしな。 ←不健全
話が脱線しましたが、 WAPが終了しました。
そんなお話です。
そしてビックリするくらいモテる男の子が居ました。
そんなお話です。
はじまっております。
Watarase Art Project 夏
灼熱の真夏です、かと思えば台風です。
展示してる教室もカァーーーッ と温度があがって蒸し蒸しです。
その中で崩壊を繰り返す、じぶんの作品を心折れそうになりながら修繕しておりました。
結局会期中も触ってるし。 変わっちゃってるし
輪ゴムは すぐ切れるから 使わないほうがいいよ …
旧花輪小学校++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
2階 6年生教室 / 香取 智美
「 The time limit of the name 」
ペットボトル浮いてます
お座布に モニターが座ってます。
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2.5階 生徒会室 / 斉藤 光
小人が走り回ってます。 近づくと消えます。
1.5階 階段踊り場
同じく 斉藤さん。 機械に強いなんて羨ましすぎるな。
真ん中は視力検査の機械です。
ボタン押すと顔がでるよ。
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1階 3年生教室 / 小川 剛
発光ダイオードが月明かりのように見えます。
教室のうしろ。 深夜に撮った花だそうです。 生物にも見えます。
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しまった 他のメンバーの作品タイトルわすれてしまった。。。 大事だのに。
花輪小学校しかじっくり見れてなくて、
あとは旧今泉邸の上原 和美さん(WAP代表)の作品や、
公民館の小鷹さん(なんか凄い人)の作品しか見れてないです。。。
※「河童共和国」の全国支部が多すぎて超笑いました(小鷹作品)
他に、相川くん・穴村くん(造形卒)といった同級生の作品も見れてないので、何とかこれから見に行きます。
それにしても 、 あっついね
完全な 人選ミスで ( リアルに ) 参加させていただけることになった
ワタラセアートプロジェクト2009夏 が始まります。
やったーー 人選ミスばんざーーーい
次は、もうないのかな
一発屋。 (ですらない)
でも 無計画スケジューリングが祟り、 オープニングに完成が間に合いません。
しかも不思議ちゃんよばわりです orz
それは素敵で仏のようなお姉さんから 。 。 。
でも不思議ちゃんくらいだったら、実態の10倍は良く見て頂いていると思うので、OKです。
計画どおり…(ニヤリ)
ワタラセアートプロジェクト 公式HP
http://www.watarase-art-project.com/TOP/WATARASE_Art_Project.html
ほんと 、 名前が載ってよかったよね
でもちゃんと真剣ですよ。全然真剣です。
私は 旧花輪小学校の 6年生教室でやらせていただきます。
いっちょ。
どんな感じかってのをまた、ちょっと携帯で撮ったやつとか、
なーにを してるのかなー ♪
さて、
とりあえず 記帳でもしに来ようか?
そしたら軽くカウンセリングくらいならやります(展示かんけいないけど)
あとは、肩もみが出来るよ
電気グルーヴ とか ダフトパンク とか capsuleとか
特に中田ヤスタカさん的ピコメロがすっかりメジャー化して久しいですね。
↑彼はどこか90年代のTKのかおりがします。…
TKぽい感じになる前のcapsuleは少しのんびりした感じ
わたくしも乗っかっています、この流行りに。
同じ電子っぽさでも初音ミクは聴いてませんが。
でも初音ミク、渋谷で流れてたけど、ほんとに凄い。
「私はあえてコレを聴く」 みたいのは無いです、最近。
ひねくれて筋肉少女帯がイイ っていう時もあるんですが。
筋少も相変わらず大好きなんですが、
一方でアイドルものも好きです。 いや、それも なんか変態ぽい。
たまに中島みゆきを聴きます。 よく分かりません(自分の方向性が)。
でも、ちょっとチャチな感じとか 懐かしい感じは好きみたいです。
なんか自分、音楽とかを語るセンス全っ然っないって自覚しつつ、
果敢に(しつこく)語ったろうと試み続けてます
①capsule [ I'm Feeling You ]
capsule。 いっとき無限ループで聴いてた曲です。 永遠にイケます。
これ1曲でごはんが沢山たべれます。 24時間大丈夫です。
②電気グルーヴ[ The Words ]
電気グルーヴは、
こんな大人になっちゃダメな感じが凄く良い味だしてます。
The Words (YOUTUBE)
↑
でもコレは 別段だめっ気がある感じじゃない LIVE映像。
上戸彩のCMの曲。
無尽蔵のアイディアマンです。 すごいなァ
③Kraftwerk [ Dentaku ]
クラフトワーク 下手日本語かわいい。
Bokuwa ongakuka dentaku katateni
ボクハオンガクカ デンタク カタテニ
④Perfume [ ワンルーム・ディスコ ]
PVの始まり方が よい です。
Perfumeがとってもタイアップしてたチョコレイトディスコはいさぎよくて新鮮でした。
↑シークレットシークレットの誤り(恥)
そんで、 かしゆかさんは 「女子」を演じる天才だと思いました。
ちゃんと女子するって、すごい努力を要すると思ってます。
あまり知らないけど、なんか かしゆかさんは 自然にそういう振る舞いができる、
特別な感じがします。
なんか 、 尊敬します。
週末にすごく頑固だったおじいちゃんが亡くなり、
あ っ という間に骨壷に入ってしまいました 。
良好な関係だったかというと 正直に言って、 私がまだまだガキな所為もあって、
ほんとうに最後の最後で、
少しだけ、余裕を持って接する事ができるようになった… というレベル。
というか、 わたしが精神的に幼すぎたせいだけれど
それはもう、 大っ 嫌 い だった 、 というのが正直なところ。
そのおじいちゃんの日記が出てきました。
すごい量です。
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・おじいちゃんは日本画を描いてたので、
可愛い挿絵が沢山はいったA4サイズの日記でした。
・冊数は、確認できたもので 7年分 、過去描いていた絵日記を含めると、
一体どれくらいあるのか分からないくらいです。
・年間行事のページに 相撲の各場所の旗 が描いてあり、
サクラが咲くころには サクラの絵 が描いてありました。
原爆の日には広島、長崎とも 赤く燃えた十字架 が描いてあり、
丑の日には うなぎの絵 が描いてありました。
・切り抜きも沢山はるので、 一冊が大分 ふくらんでいました。
Xmasの時期が一番工夫してあり、
毎年色々と可愛い切り抜きを探してきて、のりで細かく貼っていました。
また、年末にはその年にあった大きな出来事の記事をピックアップして
新聞の切り抜きを貼ってありました。
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祖父はそれを自分の“仕事”代わりにしていたようです。
それぞれの絵はカラーサインペンで小さく器用に描いてありました。
体調やその日のニュース、マメに顔を出しているイトコの活躍なども書いてあり、
中学生の頃のわたしや弟の事は 「 まさに、今の子供という感じ 」 と評されてました。
…
たしかに その頃は無愛想きめこんでたので、
質問に答える程度のコミュニケーションだったと…。
かなり頑固な おじいさんだったので、
日記で可愛い挿絵をこまごまと描いてたり、
ちょきちょき チラシを切って Xmas の時期のスケジュールを飾ってたりしてるのを、
物凄く 意外なモノを見たような気分で パラパラめくっていました。
というか、 わたしも 一時期 似たような事をしていたので、
やっぱ 血縁かな、と思いました。
政治から 天気から 体調から 家事まで
かなり細かく書き込んであり、誰の子供が何をした という事まで記載してあるので、
最後まで気の確かな人だったのだと思います。
亡くなる2日前には
「死ねば良いと思っているんだろう。オレは死なねぇんだ」
とハッキリ言っていたので。
叔母さんが 思わず「そりゃ凄いわね。」 と言い返したり。
一族の中でも出来の悪い孫としては、 かなり憎らしい 印象だったのですが、
日記だと繊細な人格が目立ち、
「おいしかった」 「うれしかった」 「ありがとう」 「大人になった」など
普段ちゃんと言葉で伝えているのか分からない、素直な感情が記されていたので、
何だかちょっと泣けました。
ほんとは 寂しがりで、おっとりしていて、生真面目な 人 …
かもしれません。
いっときは 「早く 逝かんかなあ、 」 的な想いも抱いていたので、
亡くなっても さっぱりしたもんかと思っていたら、
似たもの同士だったな、という事にふと思い至り、
ちょっと自分が死んだような、寂しい気分になりました。
( 美大に行った とか 素直じゃない とか それ以外あんまり共通点ないけど )
周りも、めんどくさい人だったからこそ、 ナンかしらの思い入れがあったようで
意外と悲しいもんだな、という想いがあったようです。
憎らしい人ほど 自分の不出来な部分をピタリと言い当てているモノで、
なかなか 素直には聞けないけれど 大事な事を言っていたような気がします。
おじいさんの地味ながらもしっかりした生活態度を読んでいると
とにかく 自分は怠惰だなァ と 反省して、怒られたような気分になります。
かなり激烈で 、何故一緒にいるのか? よく分からない
ケンカ ケンカ の老夫婦だったけれど、
数々の 面白エピソードを残して 父方は両方逝ってしまいました。
死んでも生きているような気がする人というのは 居るものですね。
正直 、 恐くて 遺影すら直視できません。