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彩の国◎活字国

もう好き勝手に書いてる。

2024'05.03.Fri
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2008'02.17.Sun
いってきました。

へろへろ。

なんかなんか 色々です。
さっき帰ってきたばっかで疲れました。

ゆるく まったり します。しばらく。

ふぇー…(;´ё`)
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2008'02.10.Sun
ウテナを全編鑑賞終了(多少、耽美性描写にめげたりしつつ全39話!)
かじりつきで観ましたよ。 計4日?
この作品がジェンダーで語られることが多いというのも納得。
というかその前提を知らないと意味が分からないんじゃ…


はあ~・・・。なるほど。

女の子は男の子になれないってことですね。
歴史的にも、性質的にも、もちろん身体的にも。
男性の持つ特権的な役割を得るように女性はつくられていないから、その特権を欲しがる女性は苦労するわけですね。

そもそも、女の子であるから許される弱さも、男と同等に見られたいと望めば、ただの弱さになってしまいます。
どうしてもひ弱なヘタレにならざるをえない(身体的に絶対的な不利があるせいもあって)わけですね。
その他にも右脳主導の思考回路と左脳主導の思考回路では、生物が違うと言っても良いほどの絶対的な差があるわけで、そのへだたりを埋めようだなんて、地球○億○千年の歴史が許すハズない!
それこそオスとメスに別れる前にもどらなきゃ本物のニュートラルになんてなれないんだなァー。

ただし期限付きで、少女期には、男性化が可能な時期があって、何も失わずに男性的特権も女性的特権も得ようと振舞える。でも嫁ぐとその男性性は失われるわけですね。

というかおとこのひとを好きになると 男性性は失われるってことです。
体のつくり的にもう、受動的にならざるをえないから。 

あー だから 中学のときにあんなに勇ましかった○○ちゃんは何か彼氏が出来たとたんに魅力がなくなっちゃったのか。 悲しいなァ。


で、自分自身が何を失っていて 何を取り戻すべきかを考えなくちゃなりませんね。
少女に戻るわけじゃなくて、どうやって殻をやぶるかだね。ムツカシイなー 

私はただの女? 男になりたい女?
ワカラン。
2008'02.07.Thu

オタクライフをエンジョイ!
というか、動画中毒です たすけて こんなことしてる場合じゃないって全然。

「うる星やつら」「少女革命ウテナ」とグワーッとなにかの反動(?)のように観まくってます。
アア ニコニコ動画とか入会すんじゃなかった(´□`;) バ、バカヤロウ…

無理やり絡めるなら、ウテナはジェンダーが絡んだ題材なので現在の自分の興味範囲におおいに関係あるっていうのと、うる星やつらの世界観は昔から相当影響うけてるからSFコメディ(?)つながりで舞城好きとも関連があるかと。。。(舞城はミステリー主体だけど)

恐ろしいです アニメとか漫画とか基本的に狭い世界観に閉じ込める効果が強いので タコツボ的に出てこれなくなってしまうリスクが高い。 コワイ 。

もう、この勢いでベルばらとか観てしまえ!(ウテナ関連)とかも思うんですけど、色々忙しいのに予定すっぽかしまくりで、いい加減シュンとしてきました。 食われすぎてる自分…


しかも実はウテナの世界観は耽美すぎて、気持ち的に付いていってない瞬間が多々あります。
寺山修司カラーは共感できるけど 少女趣味すぎて おぞぞぞってしてる時が…。
もう意地で観てるんですけど、あと20話もあるかと思うと眩暈…。

これはたぶん今読んでるユングについての考察が、読むのが早すぎたせいか、つっまんなくってあんまりのめり込めてないのもあるかと思います。 あああ、しまった。 まあ、為にはなったんですけど。

で、急に来週はNYいきます。 唐突にアクティブ。
ちょっとは現地調査とかしろよって思います。自分に。

じゃないと、ふつうに治安悪くてしんでしまう
2008'01.28.Mon

お久しぶりです。 個人的にはほんとそんな気分です。
だって、ほんと死ぬかと思ったから。

発熱・嘔吐 全身のだるさ   …

もうこれ以上は筆舌にはし難いので(初めて病気の恐ろしさが身にしみて分かった)
書きません。 治りました。辛かったです。

それより今日とりあげたかったのは世界の名建築スペシャルか何かでやっていた、
「シュヴァルの理想宮」です。



それまでBGMがわりに録画した映像を流していたのですが、わあお、と思ってまじまじと見入ってしまいました。
クレイジーです。

私が凄い、と思うと大概「なお、この作品はアンドレ・ブルトンが絶賛しており…」という注釈がつくので、いい加減この神出鬼没のシュルレアオッサンにうんざりしてきました(失礼か…)


この建築のすごいところは、大体90年くらい前に突然郵便屋の40歳のフランスに住むおじさんが一人で作り上げてしまったことです。
一見すると、どこかの先住民族の祈りの場のような神聖さをもっています。
ですが、よくみると道端に落ちているような貝殻が沢山はりつけてあったり、中国の建築や中東の建造物ににた突起(?)があらゆるところにのっかっており、どこか遊び心に富んでいます。

一郵便局であるフェルディナン・シュヴァルはこれを32年あまりかけてつくり、エジプトのファラオのように霊廟として自分を宮殿のしたに埋葬して欲しかったそうです。
ですが、完成品が美術品としての価値があったからかどうかは知りませんが、周辺の住人の反対に合い、結局死後別の場所に埋葬されました。

彼は昼は郵便局員として一日中歩きまわり、仕事が終わってから少しずつ宮殿をつくりあげました。
近隣には変人としてさんざん白い目で見られたそうです。

そのシュヴァルおじさん↓




これを一般人が作ったってんだから凄いじゃないか!
と、思いきや、やはりパラノイア症候群との診断が後年されています。
アウトサイダーというわけですね。まあ全然私生活に支障はない訳ですが。

ちなみにパラノイアってなんのこと?と思って調べたら、
偏執狂=”執拗にこだわる” ということだそうです。

そういえばダリも「我輩、偏執狂だから~」とかいってましたね。

とにかく  アツイね!  元気になります。 こういう人が居ると。
 

2008'01.16.Wed

一日遅れで自分に挨拶。 ハピバースディ トゥ ミー1/15。

ぽつねんと誕生日を向かえ、悲しくなっていたところ(;_;)
前日には、友達①に真剣メールで別件について励ましてもらい(しかも午前2:00頃まで)
当日には友達②からお祝いメールをもらい

癒されー(´`*) 

卑屈なあたしを支えてくださる、
とても尊敬している方々。

この人たちを信頼してよかったなぁ(笑)
しみじみ

ありがとう君たち。 ぜったいここ見てないんだろうけど。
見てないついでに。

友人①へ
私が世話してるみたいになってるけど、君の素直さが励みになってます。
いろんなものを貰っています。アリガトウ。
良きアドバイザーになれれば良いんだけど。

友人②へ
いつもお母ちゃん役をありがとう。ぶつけっ放しでスイマセン。
君の優しさに付け込む人間から守ってあげたいのですが、一番付け込んでるのは自分かと思います。

卒業シーズンということもあって、送る言葉~。
だいぶ早かつた。



 ++++++++++++++++



で、これは「“wife”for woman」という人形。
粗雑な作りになり、経験足らずと指摘される。ふーむ

今期最終の作品となりました。
今後精進する予定。コンセプト内容についても再検討。
大筋、変更なさそうだけど。

今、参考のために「デブラ・ウィンガーを探して」を観ています。 
やりたいことも少し見えたし、形も変わるだろうな。

もちろん飽きたらやめちゃりますとも。


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プロフィール
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サイタマ カトリ
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性別:
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職業:
かいしゃいん
趣味:
読書 美術鑑賞 制作 
自己紹介:
たまに外でなんかやったりする。



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